専業舐めてた~3回目~
やっぱりFXは資金がしっかりできるまでは兼業の方がいい。いくらトレードがマスターできたからって、30万程度で専業はきつかったw イヤイヤイヤ(ヾノ・∀・`)ゼンゼンムリムリ
つーことでもう一回アマフレとか副業を始めるんだけど、早朝のやつを一個とってみたのよ。で、これからそれが始まるんだけど、いやーなんだか不安でまったく眠ることが出来ない。不安が頭を先行しちゃってるからトレードにも身が入らないし、こら困ったっつっていろいろ考えてた。
そしてぼくは気が付いた。
得体のしれない不安の根源
あ、これ怖がってるんだなと。何かにビビッてんだなと。不安っていうのは恐怖している状態だから、じゃあいったいぼくは何を怖がっているのかってことを少し考えてみた。
すると出た答えは、初めての時間帯だから勝手が分からないってことだった。どんな数量でどんな地域をどんな回り方するのか。インターホン鳴らせる時間帯じゃないから、宅配ボックスがいっぱいだったらどうすんのか。とか。
そしてこれは「知らない」ということなわけで…
ああそうか。ぼくは“未知なこと”に恐怖心を抱いていたのね。っていうことに気が付いた。
うーん、これはトレードを教えることにも何か通ずるものがあるなと認識。
だから記事にしようと思った。
“人間の感情の中で、何よりも古く、何よりも強烈なのは恐怖である。その中でも、最も古く、最も強烈なのが未知のものに対する恐怖である”
ーハワード・フィリップス・ラヴクラフト[文学と超自然より一部抜粋]ー
トレードに潜む未知
ぼくのトレードってエントリーの瞬間はほぼほぼパターン認識なのね。
そして、チャンス以前に考えていることといえばそれは環境認識であり、環境認識ってのは、波の状況を分析して、中長期ではこっち向き。でも今は短期がこうだから、ここまでは上向き。で、今波がこういう状況だから、もしこうなってくれたらそこまでロングで入っていけるな。みたいな。
で、いざチャンスの場面が訪れてくれると次はパターンを待つことになる。そしてこの時どんなパターンが訪れてくれるかは毎回毎回違う。更に言えばその結果でさえ毎度変わってくるわけで。まぁ大概は利益に繋がってくれるんだけど、ストレートでスコーンと負けることもあれば、徐々に追い詰められて負けることもある。
要するにトレードってのは、チャンスも未知、結果も未知、毎回毎回未知との遭遇なのです。
そりゃあ、恐怖をまったく抱かなくなるほどまでに慣れるためには
相当な時間がかかるってもんだわよ(;・∀・)
そしてここをなるはやに克服していく作業こそがトレード・トレーニングというものなのですよ。
ForexTesterをガシガシまわして、「チャンスを認識→パターンの出現待ち→エントリー→利確・損切り」をべらぼうに繰り返す。それと並行してリアルもすすめていき、リアルならではのエラーと向き合い調整をとっていく。
こんなことを真剣に半年ないし数か月みっちり繰り返していけば、きっとあなたのトレードもとんでもなく上達するのです。そんなトレード上達のお手伝いができるようなサイトに仕上げていきたいと考えているので、ぜひこの先も応援したってくださいな!
ほいでは、本日はこの辺で!
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