2024年4月22日(月)環境認識

おっはよう。横浜は朝からシトシト雨が降ってる。こんな日は自然と集中力が増すってもんだ。

さてさて、為替。今週も引き続きユーロ円の話を追いかけていくよ。

月足

月足は上。先端のローソク波を拡大してみた。ローソク波については今後詳細なコンテンツを制作して理解してもらおうと考えている。①から②で安値が移動。翌月2か月連続で陽線確定。強い上昇をみせた。しかし一転、年末は大陰線となって安値②も切り下げてしまった。ローソク波も下を向いた状態。しかししかし今年に入って1,2,3月と強く買われ続け、先月に高値③もブレイクした。今月は先月の陽線の安値を割らないまでに押しが買われる可能性が高い状態。きっと51%。知らんけどw 1分や5分などの短期足を見ていると、こういったローソク足1本1本の価値というか重みというか、そういう情報が薄くなりがちになってしまう。でも実際は、時間足を大きくすればするほど、その1本1本には複雑なドラマが含まれている。これがチャートの非常に面白いところだ^^

週足

月足を虫眼鏡で覗き込むような感覚で週足を見てみると、より詳細な波の動向が把握できる。こんな感覚を持ってチャートを見ていくと、マルチタイムフレームの認識がより強く理解できるようになるんじゃないかな。④から⑤まではローソク波が上昇トレンドを刻んでいるね。このトレンドはいつまで続くだろうか^^

日足

週足に見てとれたローソク波のトレンドを構成する波がより詳細に分かる。先端のダウを少し拡大してみたよ。波の高安の移り変わりを目視で追ってみよう。どんなお話になっているかな?トレンドとは一転して、大分上行ったり下行ったりしてるよね(笑)でもこれ以前の調整波にはトレンドが出ていたりもする。こんな感じで、遠目に見れば普通にトレンドだったものも、実際の中身はレンジだったりトレンドの中にトレンドがあったりとまるでカオスな状態。だから簡単に押しを拾える相場もあれば、難しくて手が出ない相場もあったりする。これは事実だよね。そしてこの事実を飲み込めば、手が出ない(自分が理解できない)場面も多々あるということが分かる。すると、分からんもんは分からんと匙を投げる選択が正しくとれるようになる。ここが非常に重要なポイントで、分かるまで静観を決め込むマインドが作られるんだ。これはおれが考えるトレーダーズマインドの最重要項目だよ。

4時間足

今は②の押し目を考えている状態だよ。チャートの説明が少なすぎる?適当になってきている?ノンノン。マジでそれだけって話だメ~ン(笑)

1時間足

②の押し目狙い。

15分足

Ⓐに対して押し目を考えている。安値Ⓑが割れるとちょっといろいろ考えださなきゃならないかな。

5分足

本日は特別にド短期足までご紹介。①の下落に対して波がまだ②③④のN字をつくっているだけ。おれはこの状態ではトレードできないから今は静観。少し大きめなアクションが起こるまでは何か別のことをして待つとするよ。

ほんじゃ、今日はこの辺でビバ!

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