お疲れさまー。トレーダーって職はチャンスデイになると眠かろうが何だろうが仕事が続くから大変だね。超ねむい。。
さてさて、本日はローソク足が与えてくれる印象の違いについてお話していきます。
まずはこのチャートを見てみて。今日のユーロ円の日足
日足
一昨日に陽線が高値をブレイクして確定した(→②)この話は先月くらいになるかな?①と同じ種類の話。あとはAが最終的に安値に確定したわけなんだけど、その左側って何?って。Bね。ここはローソク波の根元。こういう事実が大切なのよ。過去調べてみればすぐに分かると思うけど、結局サポやレジってこういったところが機能してきた。だから今後もそうだよね?って話。さて、このチャートを4時間足で見てみるよ。
4時間足
どーお?なんか印象違わない?日足チャートよりもインパクト強く感じて、165.353はレジサポ転換しそうだなってめっちゃ思えるんだよね。おれてきには。日足のAがサポされた位置Bもほら、なんかサポとして強そうに感じない?
ローソク足1本1本をがっちり太くして直近直近のトレンドに乗っていくときと、ローソク足を細く表示させて全体の波の印象をゲットするときと、いろいろ工夫してみると面白いよー。
さてさて、どうせだからもうちょっと掘り下げて話していこうかね。
1時間足
①の時、ブレイクしてきたって鼻息荒くなるじゃん?陰線3本つけて強い押しだったけど無事トレンド継続(→②)この時も、よしよし直近の高値ブレイクしてきたね。って感じで分足見てるし、③のときもそう。④辺りになってくると少し考えだすよね。さすがにこの青点線の角度のキープは難しいだろうなって。じゃあどこかな?って考えた時、絶対これやん…って印象が持てるようなチャートを探しにいくのよ。今回は上記の日足だったり4時間足だったりって話。これが環境認識能力ってやつ。本日は以上になりやすビバ!
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