2024年第50週ユーロ円環境認識

おはようございます。今年も残りあと3週間程度になりました。最後まで成長と進化を望んでがんばっていきたいと思います。今週も引き続きユーロ円見ていきます。

週足

Ⓐに対して上、Ⓑに対して下、Ⓒに対して上。先週は上下に長いヒゲをつくった陽線が確定しました。①の陰線の始値に実態が被らず確定したことは、ぼくにとってはサポートされた可能性が少し高い印象を受けてます。今週まずは先週の高安どちらをブレイクしていくのか。高値をブレイクしてもすぐに②③先々週の高値④などの抵抗があり、MA21も控えているので、上値は重くなりそうな印象です。

日足

Ⓒに対して上、Ⓓに対して下と見ています。現在Ⓓを構成するローソク波の最も小さな波の抵抗を受けており、このトレンドが継続する可能性が残っている状態です。上に21の抵抗も控えているので、まだまだ下げ圧力は強そうだという印象を受けています。

4時間足

Ⓔに対して下と見ています。ただし現在短期上昇トレンドが形成されており、Ⓕ割れ、もしくは上げ止まりのパターンがハッキリと現れるまでは上目線で見ていきます。

1時間足

上昇トレンドが確認できます。Ⓖに対し上目線で、サポートブロックとして現在Ⓗが機能していると考えています。分足はおもいっきり下を向いている状態なので、今々は判断が難しく、もうしばらく様子を見ていきたいというところが本音になります。

10分足

下落Ⓘに対して下目線でありⓀも発生しているため、素直に落ちていくことも考えられますが、1時間足を見て分かる通り、サポートブロックに差し込んでいる状況ですのでⒿに対しての上目線と考えることもでき、判断がまだ難しいと感じています。明確な方向感がでるまでしばらく静観していきたいと考えています。

本日は以上になります。ありがとうございました。

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